業務請負事業

業務請負とは?

業務請負とは、アウトソーシング(外部委託)の一種で、民法上の請負契約に基づき、当社が企業様の製造・営業など業務を一括して請け負い、当社の労働者が企業様より請け負った仕事の完成を目的として業務を行います。

派遣と違う点は、派遣した人材に対して賃金を支払うのではなく、当社が行った仕事の成果に対して企業様から報酬を支払って頂くことにあります。

また業務請負による事業は、労働者派遣法の規制を受けませんので、業務内容や業務受託期間などについては契約当事者間で原則として自由に定めることができます。


業務請負の関係図

請負という働き方は、上の図のような関係から成り立っています。当社は企業様と請負契約を交わした後、企業様先にて請け負った業務を当社の社員が行います。労働者に対する作業の指示は当社が行います。請負先企業様は請負契約に基づく仕事の指示と、就業時間の管理をお願い致します。

導入の流れ

  • 1.人材派遣
    まずは当社スタッフを派遣し、お客様の製品やシステムの理解・習得を行い、業務を通じてお客様との信頼関係を築きます。
  • 2.抵触日の通知
    現場毎に異なる抵触日を事前に把握し、人材派遣時に蓄積した情報を元に最適なプランを提案し、請負準備を行います。
  • 3.請負作業への移行
    徹底した事前準備を行い、スムーズに業務移行を実施致します。
労働者と派遣契約をされている企業様は抵触日にお気をつけ下さい!

抵触日とは、派遣期間の制限(最長3年)規定違反となる最初の日です。派遣の制限期間は、派遣先の同じ事業所の同一業務について適用されるので、派遣元(派遣会社)を変更しても派遣可能期間が更新されることはありません。

派遣受入企業にも抵触日を守る責任があります!

抵触日を超過した派遣契約を防止する為に新規派遣契約を締結する際、派遣先は派遣元に対し、この抵触日を通知しなければいけません。この通知がない場合には、派遣元は労働者派遣契約を結ぶことを禁じられています。
また、抵触日の1ヶ月前からは抵触日以降は継続して労働者派遣を行わないことが、派遣元から派遣先と派遣労働者に通知されます。

業務請負のメリット

  • 専門的な人材の確保が可能

    専門家のノウハウで作業の効率が上がります。

  • 管理コスト削減

    契約の性質上、従業員の指揮命令は当社にあるため管理者や従業員を管理するコストを削減できます。

  • 人件費削減

    人件費に対しての支出ではなく、生産高に対しての支出なので人件費が削減できます。

  • 契約期間に制限がない

    業務の委託であって人材の派遣ではないので長期契約が可能です。